自分でレジン・粘土用シリコン型を作る方法
好きなアクセサリーパーツと共に市販の型に流し込んで固めるだけでオリジナルアクセサリーが作れる!ということで、今若い女性を中心に流行りつつあるレジン。そんなお手軽なところが人気のレジンですが、市販の型に頼らず、自由にオリジナリティ溢れる作品を作ってみたい!と思った事はありませんか?
そこで、今回は自分で型を制作する方法をご紹介します。
1 まず、*石粉粘土で、作りたい形を自由に制作します(石粉粘土は乾燥後ヤスリで削れますし、水を付ければ上から再び粘土を盛ることも可能なので造形がしやすいです)
2キッチンペーパーかプラバンの上に*型取りブロックでどてを作り、その半分程の高さまで油粘土をつめます
3油粘土の上に先程石粉粘土で制作した原型を半分埋めます
4上から*型取り用シリコンを流し込みます
5シリコンを一晩ほど置いて完全に固め、裏面の油粘土を全て取り除きます
6油粘土に接していた側(原型が半分飛び出した状態になった側)に綿棒などを使用してリップクリームを丁寧に塗り籠みます(最初に流したシリコンと次に流し込むシリコンがくっついてしまうのを防ぐためです)
7リップクリームを塗った側にシリコンを流し込んで固め、型取りブロックから外して完成です!
いかがでしたでしょうか?一見工程が多く大変な作業に見えますが、実際にやってみると意外に簡単にできます。また、*マークのついている材料は全てAmazonや東急ハンズで購入できます。この記事を参考に、是非作品の幅を広げてみてください!
0コメント